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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-05-20 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

塩崎国務大臣 先ほど申し上げたように、この法律自体は、そしてまた法理自体は変わらないわけでありますが、働いている方に求められていることというものが幅があって、そこで、裁判においても間違った結果が出てくるということだということを申し上げているわけであって、それが雇用の実態というか、そういうところが、期待権がどれだけあるのかということが左右をしてくるんだというふうに答えているところでございます。

塩崎恭久

2012-08-27 第180回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第10号

国務大臣枝野幸男君) 今のお話は、そもそも今の民法の損害賠償法理自体が適切なのであるのかどうかと。そもそも損害賠償法理自体が、例えば万が一、被害者側落ち度があれば過失相殺されるという仕組みですから、一〇〇%被害者落ち度がないということの中で加害者がどういう賠償をするのかという制度が、これ国会でお決めをいただいて、それに従って損害賠償法理というのは動いています。  

枝野幸男

2003-06-03 第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

さらに、裁判になっても、いわゆる解雇権濫用法理で妥当に解決されている現状ではないかというふうに思っておりまして、この法理自体は妥当なものだというふうに私ども理解しております。  今回、政府案として提出されている内容は、この解雇権濫用法理というものを忠実に表現したものでありまして、そういう意味で、政府案に沿った方向でのルール化を望みたいというふうに存じます。  

紀陸孝

2003-05-23 第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

この法理によりますと、まず解雇には、労働不能、懲戒処分該当行為、それから経営合理化や経営不振に伴う人員削減といった正当な理由が必要であるとしておりますけれども、この法理自体は、どこをどう解釈すればいいか非常にわかりにくいと思うんですよね、国民にこういうことをたとえ言ったとしても。実際に言っているわけですけれども。

武山百合子

1985-02-08 第102回国会 衆議院 予算委員会 第7号

したがって、法理並びに法理運用等について、法理自体は変わっておりません。ただ、それを都道府県教育委員会に通達をするなどの仕事が今までは非常に手ぬるかったといいましょうか、そういうことであったかと思いますが、先ほどの法律ができた機会にきちっとした通知を出した、こういうことでございます。  

松永光

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